カドカド読本2014夏
くすむら
カドカド読本2014 夏
おいしいカドに口福来る!
カラダヨロコブ 夏のいっぴん!
ジメジメ梅雨から一気に暑~い夏到来!
残暑も含めると、食欲の落ちやすい時期ってけっこう長く続くもの。
冷房の冷えなども、夏バテや不調の原因に。
そんな時期こそ「畑のお肉」大豆製品やお豆腐の出番です!
良質のたんぱく質、ビタミン&ミネラルをしっかり、味付けや食べ方でさっぱりと。
体に余分な水分を溜め込まないようシソ、みょうが、ごま、しょうが、ひじき、柑橘類等の「利湿食材」も上手に組み合わせましょう。
ハハ、やるね!
まぜまぜ柚子胡椒ジュレサラダ
国産大豆とにがりによる昔ながらの製法を守り続ける、くすむらの手作り豆腐。
しっかり派はもめん、ふわとろ派は絹ごしか、よせ豆腐をスプーンですくって盛り付け、お好みの夏野菜をあしらって。
だし醤油と柚子胡椒を寒天やくず粉で冷やし固めたジュレで、見た目も涼やかに。
くずして混ぜながらいただきます。
まいちにヘルシー!からだにやさしいお惣菜
創業100年、昔ながらの製法を頑なに守り、素材にこだわり続けけてきた味匠くすむらの豆腐料理。
季節ごとの旬の味わいを生かした薄味仕立てだから、舌にも体にも自然でやさしい。
ダイエットや健康を気にする方にも、安心しておいしく召し上がっていただけます。
くすむらのお豆腐でごちそうプラス!
くすむら豆富マイスターが教える「お豆腐のうま味最適温度」
生豆腐って?
くすむらの豆腐は、パック詰め後の熱殺菌処理を行わない、昔ながらの製法による「生豆腐」。
消費期限は短くなりますが、豆腐本来の「ほんものの味」が生きています。
では、食べる時にいちばんおいしく感じられる豆腐の温度って?
は17~19℃と言われますが、くすむらの豆腐は18~21℃(社内豆腐マイスター調べ)が最も舌になめらかで、自然の甘みをしっかりと味わえます。
大豆の甘味が生きているから、冷やしすぎない「ゆる冷や」で。
夏の暑い日でも15℃(冷蔵庫から出して30分程度)がベター。
くすむらだから ココがおいしい!