カドカド読本2015冬
くすむら
カドカド読本2015冬
おいしいカドには口福来る!
「火を入れた料理で、冷え・風邪知らず。」
食べると体がポカポカしてくる「ねぎ・しょうが・とうがらし」。
それぞれ独特の辛味があり、ねぎにはアリシン、しょうがはショウガオール、とうがらしはカプサイシンと、いずれも代謝をアップさせ、血行を促進する成分が含まれます。
これらを同じく体を温める根菜類やビタミンCが豊富で消化吸収のいい白菜、豆腐といっしょに熱を加えたあったか料理で食べれば、冷え対策も万全です。
カラダヨロコブ 冬のいっぴん!
ハハ、やるね!
くすむら まるごとざる豆腐のスンドゥブチゲ
冷えや糖質が気になる人に特におすすめなのが、韓国料理のキムチやスンドゥブ(豆腐)を使ったチゲ(鍋)。
赤韓国唐辛子・しょうが・にんにくをはじめ、白ねぎ・白菜・にら・黒きくらげ・豆腐など、「体を温める食材オールスターズ」に、塩麹・味噌の発酵食品でさらに冷え知らず。
風邪をひきそう…と感じたら、今夜は体の中からポカポカしましょ。
協力:廣瀬ちえ・CHIE’S KITCHEN
まいにちヘルシー!
くすむら豆腐マイスターおすすめ!
くすむら「三色田楽」
豆腐田楽:国産大豆100%、硬めの田楽用豆腐で味わいしっかり
こんにゃく田楽:国産のこんにゃく芋を使い、地釜で炊いたぷりぷりのこんにゃく
生麩田楽:香りのいいよもぎがたっぷり、おもちのようなもちもち食感の生麩
おこた(こたつ)にはいってお餅を焼いて…懐かし昭和の冬の風景。
少し目線をかえて、卓上コンロで「田楽」パーティはいかが?
田楽味噌は温めておき、ゆずや山椒、胡麻などで香りと風味を添えて。
手軽でおいしい、おつまみにもぴったりです。
くすむらのお豆腐で ごちそうプラス!
「豆腐の旨味」って?
四角四面で白くて、どんな食材とも相性がいい。
お豆腐のイメージは「シンプル」そのもの。
そのまま食べてみるとよくわかる、くすむらの考える豆腐の「旨味」とは?
旨味の理由1:原料
契約栽培による国産100%の大豆を使用。愛知県産フクユタカと北海道産大袖の舞をブレンドすることにより、たんぱく質・糖分バランスなど互いの大豆の「持ち味」を引き出しています。
旨味の理由2:製法
<消泡剤無添加>に対応した高性能釜を一部導入、加水量を調整し、豆腐の旨味を引き出せるよう濃い目の豆乳を製造、大豆の旨味を活かすにがりで寄せています。
くすむらの旨味豆腐
何もつけず、または少量の塩のみで食べた時に、しっかりとした大豆の旨味・甘み・コクが感じられるお豆腐。それでいてしつこくなく、毎日食べても飽きない優しい味わいを大切にしています。
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