【ざる豆腐＆汲み上げ湯葉】

2015夏　豆腐＆湯葉の夏野菜どんぶり

カラダヨロコブ夏のいっぴん！

体温を下げる働きのある大豆。夏に冷奴を食べるのは昔の人の知恵でもありました。暑い日のランチには、ひんやりふんわり舌ざわりの良いざる豆腐と、とろとろの生湯葉を使い、ミネラル豊富なトマト、枝豆、オクラ等をトッピングした涼風などんぶりはいかが？醤油ベースのにんにくソースは、カリカリのナッツ入りで食感アップ。

 

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●豆腐の栄養【たんぱく質】 豆腐の主原料は、大豆。「畑のお肉」と言われ、筋肉や皮膚・髪・血液をはじめ、酵素やホルモンまで私たちの身体をつくる良質なたんぱく質や脂質を豊富に含みます。

 

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ざる豆腐＆生ゆば／豆腐＆湯葉の夏野菜どんぶり

（材料２人分）

ざる豆腐（またはきぬ豆腐）…1/2丁

汲み上げ湯葉…60g

トマト（中サイズ）…２個

フレッシュハーブ（バジルなど）…４枚

ガーリックオイル（またはオリーブオイル）…大さじ１

ローストクランチアーモンド…15g

塩…小さじ1/2

 

ごはん（炊いたもの）…２杯分

ハーブ…適量

 

＜バルサミコ酢ジュレ＞

バルサミコ酢…大さじ１

醤油…大さじ１

ブイヨン…150ml

粉寒天…1g

 

【作り方】

①…ざる豆腐と生湯葉は食べやすい大きさに切る。トマトは２cm角に切る。バジルは手でちぎる。

②…ボウルに生湯葉・トマト・バジルを入れて混ぜ合わせ、ガーリックオイル（またはオリーブオイル）・ローストアーモンド・塩を加えて和える。

③…バルサミコ酢ジュレを作る。鍋にバルサミコ酢と醤油を入れて少し煮詰める。そこに粉寒天とブイヨンを混ぜ加え、混ぜながら沸騰させる。１分ほど沸騰させたら小さなバットに入れて冷やす。固まったらフォークなどで崩す。

④…器にごはんを盛り②をのせ、③のバルサミコ酢ジュレをかける。最後にハーブを飾る。

 

レシピ・撮影協力：廣瀬ちえ／CHIE’S　KITCHEN

 

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【使用した豆腐】

消泡剤無添加きぬ　１丁（300g）

北海道産の「大袖の舞」大豆と愛知県産「フクユタカ」を使用した、大豆の甘みをしっかり楽しめるお豆腐。 消泡剤無添加で糖度13.5度の濃厚な豆乳に、大豆の特性を最大限に引き出すにがりで手寄せしています。大豆の風味が生きている、なめらかな舌触りの絹ごし豆腐です。

 

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